【知らなきゃ損】潜在意識の特徴④時間も空間もありません

4つ目は、
時間も空間もない
です。

 

潜在意識は、「過去のことなのか」「今のことなのか」「未来のことなのか」わからないし、「今ここでのことなのか」「全く別の場所なのか」も、わからないということです。

 

例えば、
過去職場でみんなの前で上司に怒られて最悪な思いをしたことを思い出していたら、潜在意識は、今起きていることと認識するし、未来の不安を思い続けていると、潜在意識は、今、不安を感じてしまうということ。

 

過去の嫌な想い出を思い出しても、未来の「こうなったら嫌ただな」という不安をイメージしても、今ここで、嫌なこが起きていると潜在意識は認識する。

 

つまり、
単に思い出したり、未来をイメージしても、今現在に嫌なストレスやダメージを受けてしまうということ。

 

ポイントは、言うまでもなく、何を思い出したり、未来をイメージするかが、大事ということ。

 

嫌なことであれば、ストレスやダメージを受けますが、逆に楽しかった想い出や、未来の望んでいることイメージすることは、今ここに、良い影響を与えるわけです。

 

とはいえ、
嫌なことがあったり、むかつく上司にむかつくこと言われたら、すぐには忘れられず思い出してしまうことも少なくないですよね。

 

それはそれでいいんです。

 

思い出してしまったときに、「あっ、また思い出しちゃった♪」と気づくことができれば大丈夫です。

 

気づければ、変われる。

 

これまでの記事でも何度もお伝えしていることですが、超重要なことですので、あなたの血肉に浸透するように、これからも何度もお伝えしていきます笑

 

今回は、潜在意識は、時間も空間もない。
だから、良い思い出にふけり、楽しい未来を想像しましょう。
(とはいえ、嫌なことを思い出したり、不安な未来を想像しちゃっても大丈夫。
そんな自分をまず認めてあげましょう)

ということをおさえておいてください。