【やらなきゃ損】自己肯定感がダダ上がりする方法

あいさつ(おはよう、こんにちは、こんばんは)

感謝(ありがとう、ありがとうございます、サンキュー)

お詫び(こめんね、こめんなさい、許して)

 

これらが人間関係の3つの基本ということは誰でも知っていると思います。

 

基本というよりも、基本のキというくらい当たり前のことですよね。

 

幼稚園の頃から先生に教わりますし、親からもしっかりしつけられた方も少なくないでしょう。

 

私自身も2児の父ですが、子どもたちには、人としての最低限のこととして、口酸っぱく伝えています。

 

あなたも「あいさつ」「感謝」「お詫び」は大事だと思っていて、程度の差はあれ、ちゃんと相手に対して行っているのではないかと思います。

 

自己肯定感がダダ上がりする方法は、

 

人間関係の基本「あいさつ」「感謝」「お詫び」の3つをしっかり行いましょう!

 

という当たり前すぎることではないかと疑っているあなた。

 

安心してください。

 

違いますよ(笑)

 

今回お伝えしたいのは、人間関係の基本「あいさつ」「感謝」「お詫び」の3つを誰に対して行うかということです。

 

「どういうこと?」

 

と思ったあなたに質問です。

 

人間関係の3つの基本を自分自身に対して行っていますか?

 

「えっ!?」

 

人間関係の3つの基本を自分自身に対して行っていますか?

 

家族や職場、友だちといった自分の周りの人たちにはちゃんと行っているが、自分自身にはまったくしていないという方が多いのではないでしょうか(私もかつてはまったくしていませんでしたし、することの重要性もまったくわかっていませんでした・・・)。

 

人間関係の3つの基本(「あいさつ」「感謝」「お詫び」)を自分自身に対して行うこと。

 

なぜこれが、自己肯定感がダダ上がりする方法なのか。

 

それは、
自分自身と日ごろからあいさつや感謝、お詫びをすることで、自分と自分自身との関係が良好になり、どんな自分であれ、自分自身を受け入れることができるようになるからです。

 

「おはよう。今日も楽しんでいこう!」

「おやすみ。今日1日ありがとう!」

「あのとき、自分の感情をおさえこんで、嘘ついちゃったよ。ごめんね」

 

こんなやり取りを日常的に自分自身と行って、それを丸ごと受け入れる(こういうやり取りをすれば、関係性が良好になりそうなイメージは何となくわかりますかね??)。

 

これが大事なんです。

 

○○ができたから、○○を達成したから自分自身を認められるのではなく、できても、できなくても、達成しても、達成しなくても、恥ずかしい面がある自分でも、どんな自分でも、何かの条件なしに、自分自身を認めることができるようになっていきます。

 

まずは、
人間関係の基本「あいさつ」「感謝」「お詫び」の3つを一番身近な自分自身に行うことを習慣化してみてくださいね。

 

徐々に人生が変わってきますから。