6つ目は、
感情が伴ったものに強く反応する
です。
あなたは読書しますか?
私は結構、波があって読む期間とあまり読まない期間がある感じです
いろいろな知識を得られる読書は良いですよね。
さて、
今回は読書の良し悪しをお伝えしたいわけでなく潜在意識の特徴を
あなたは本を読むとき、どんな感じで読みます?
本を読んでいて、驚きがあったり、ワクワクがあったり、
ですが、それはもったいない!という話なんです。
☑驚きがあったら、「まじでー!すごーい!」
☑ワクワクがあったら、「おらワクワクすっぞ!(悟空ばりに)」
☑学びがあったら、「なるほどなー。そうきますか」
などなど・・・
感じた感情を思いっきりあらわにすることで、
読書ひとつとっても、感じた感情をできるだけあらわにしながら読めば、感情が伴った部分は、理解も深まり、記憶にも残り、自分の血肉になるわけです。
例えば、
「アダルトチルドレン気質で劣等感のかたまりの自分を変えて自信を持ちたい」という場合、「自信を持ちたい」と言葉で繰り返すよりも、
ということを、前回記事「【知らなきゃ損】潜在意識の特徴⑤言葉を発するよりイメージせよ!」でお伝えしました。
今回お伝えした潜在意識の特徴である「感情が伴ったものに強く反応する」をあわせて考えると、
☑自分に自信がみなぎっているような映像をイメージ+「実際感じるであろう感情も感じる」
☑堂々と自信を持った張りのある声を発している自分をイメージ+「実際感じるであろう感情も感じる」
☑自信を持って力がわいているようなイメージ+「実際感じるであろう感情も感じる」
というように、
イメージ+感情→最高!
ということです。
今回は、感情が伴ったものに強く反応する
だから、
変わりたいならなりたい自分を感情を伴わせてイメージする
ということをおさえておいてください。
そうは言っても、これまで他人軸で生きてきて自分の感情を出すのが難しいという方もいると思います。
その場合は、まずは自分の感情を日常的にどんどん出していく練習もしてみてくださいね♪